アクティラビック株式会社 は、製造業の課題の一つである、端材料の廃棄を少なくしたいと考えています。
この度、SDGsの目標を掲げ、その課題に取り組んでいきます。
持続可能な開発目標
SDGsとは、「持続可能な開発目標」という意味で、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。SDGsは、「誰一人取り残さない」という理念のもと、経済成長と人々の健康や安全、環境保護、平和や協力など、さまざまな分野にわたる17の目標と169のターゲットで構成されています。SDGsは、国連サミットで全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されたもので、すべての国や地域、分野、人々が関わるべきものです
私たちの掲げる開発目標は、「12.つくる責任 使う責任」です。
かばんの製造で出てしまう、生地・紙類・木材等の廃棄予定の端材を削減できないかと考えております。
端材を利用できる、又は出にくい新製品を開発し、廃棄物を削減させます。
かばんの材料ごとに工場に入荷する元寸法は様々です。かばんの寸法の設定を検討して廃棄物の出にくいサイズの新製品を開発します。又、端材を使える小物類の開発をします。